ArduinoBoyで遊ぶ その①

ArduinoBoyは、ゲームボーイをMIDI楽器にできるデバイス。
ずっと気になっていたこいつを入手したので遊んでみた。

知ったきっかけはたぶんこの動画。ゲームボーイ音源とArduinoboyについてわかりやすく説明されています。

ArduinoBoyはGithubでソースが公開されているので自作も出来ますが、組み立て済みのものを購入しました。
購入元は上の動画でも紹介されているCatskull Electronicsです。

「Teensyboy Pro」を注文しましたが、注文後に「Arduinoboy Pro」が出たのでそちらにアップグレードしてくれました。機能はArduinoboy Proから変わっていませんが、コネクタの仕様が変わっています。
(USB端子がType-Cに変更、MIDI端子がDINからTRSに変更(アダプター付属)、通信ケーブル端子がGB・GBC両対応)

アメリカから2週間ほどで届きました。こういう世界情勢ですが、郵便物は届きます。ありがたい。

Quickstart Bundleにしたので、ゲームボーイさえあればとりあえずMIDI音源として使えるようになります。
付属のカセットにはmGBが入っています。付属の通信ケーブルは接触が悪い気がしますが使えました。

画像

届いたArduinoboy Proを試してみます。
MIDIキーボードをつなぐとゲームボーイから音が出ます!これはすごい。

ゲームボーイは4つしか同時に音を出せないので、当然MIDIでつないでも1CHに対して1音しか出せません。
ちなみにMIDI CHを5にすると矩形波×2と波形メモリ音源を使って同時に3音まで鳴らすことができます。キーボードでリアルタイムに演奏するときに便利かもしれません。

USBでPCにつなぐとMIDI楽器として使えるので、DTMソフトとの連携も簡単です。
こんな感じでDominoとつないで遊べます。たのしい。

microを除くゲームボーイシリーズで使えますが、カラーの一部機種ではCPUのバグで音が出なくなるという不具合があり、要注意です。
実際手持ちのカラーは2台ともこの不具合がありました。
電池ケース部分の穴から基盤をのぞいて印字されている番号が01~03ならバグありのCPUの可能性が高いです。
04以降だと大丈夫です。ちなみに手持ちのカラーは2台とも03で不具合アリでした。
個人的には初代がいい音なのでおすすめです。

ゲームボーイをMIDI音源にできて便利なmGBですが、プリセットの16種類以外の波形メモリを使えないというのが欠点です。
ですが、mGBもソースコードが公開されており、mGB.hにあるwavDataという配列をイジると他の音源も使えそうです。(LSDjだとこんなことしなくてもいろんな波形にできるけどね…)

https://github.com/trash80/mGB/blob/master/Source/mGB.h

今回付いてきたmGBのカセットはフラッシュROMなのでROMライターがあれば書き換えできます。
次回いつになるかわかりませんが、ROMライターを手に入れたらmGBをいじって見る企画でもしようかと思います。ついでにLSDjの入るやつもほしい。(容量がでかいのでこのカセットには入らない)

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