2019夏の遠征 ~4日目~ (幌延→名寄→幌加内→深川→札幌)

幌延を出発し、普通列車で名寄に向かいます。
18きっぷシーズンなので、旅行客の姿が目立ちます。

北の大地の朝。肌寒いほど涼しくて気持ちがいい。車窓からの風景。

名寄で深名線代替バスに乗り換え。乗客は2人だけ。
北海道フリーパスを使うときに乗ろうと思って残していた路線でしたが、しばらく使う機会がなさそうなので乗ってしまいました。

名寄から出てしばらくすると、廃線跡と思わしき道路を行きます。すれ違いが出来ない道幅です。

天塩弥生駅跡。
当時の建物では無いですが、レストラン・民宿が営業しているようです。

バスは道道688号名寄遠別線を進みます。
名寄峠(名寄市瑞穂~幌加内町母子里)を結ぶ名母トンネルが1992年に開通したことで、深名線に並行する道路整備が完了したことから、1995年に廃止されました。

この前日、ちょうど遠別側の道道688号線の看板を撮っていました(道道256号線と一部重複)。
「名寄まで開通していません」と書かれていますが、幌加内町~遠別町に未整備の区間が残っているためです。

ちなみに、北海道庁の「令和元年度 公共事業再評価調書(PDF)」によると、建設は続いているようで、令和7年度に完成する見込みのようです。

さて、少し話がそれてしまいました。
長いトンネルを抜け、山を超えたバスは湖畔(旧湖畔駅付近)を経由。写真に写っているのが朱鞠内湖です。
ちなみに、湖畔を経由するのは夏季だけです。

朱鞠内駅跡を通過。広い敷地にかつての賑わいを感じます。
もう少し大きい集落かと思っていましたが、思っていたより随分と寂しいところでした。

幌加内に到着。
深名線バスは幌加内交流プラザ内のバス停に発着します。
屋根付きの立派なバス停で、待合室も立派でした。

メインストリート沿いの店に貼られていた古い看板。
駅が書かれているので少なくとも20年以上前のものですが、いつのものなのでしょうか。

ちなみに幌加内町にはコンビニが一軒もありません。A-Coopはあります。

お昼を食べようにも、時間が早く店が開いていないのでしばらく散策します。
幌加内のバス停から少し歩いたところに幌加内駅跡があります。
線路と駅名標がありました。

JRになってしばらくしてから廃止されたので駅名標はこのタイプです。
名寄のキマロキ編成のそばにも深名線の駅名標が展示されていたのを思い出しました。

バスの車庫が駅跡そばにありました。
ジェイ・アール北海道バスと書かれているので代替バスの車庫でしょう。

幌加内町役場です。
幌加内は道内一の豪雪地帯で、入り口の柱には積雪記録が書かれていました。

街があれば郵便局と神社がある。
郵便局のネットワークは本当にすごいと思います、効率がどうかはさておき。

幌加内神社の鳥居は金属製みたいですね。

バス停のある幌加内交流プラザの2階には深名線の展示があります。入場無料。
当時の駅名標や時刻表、歴史についての紹介などがあり、それなりに充実しています。

お昼ごはんは幌加内名物のそば。おいしかった。

お昼を食べたので、深川行きの快速バスに乗ります。
バスの車窓からは畑が見えます。多分そば畑でしょう。
ちょうど、新そばの季節のようで、旅行で幌加内を訪れた数日後に新そば祭りがあったようです。

途中見えた沼牛駅跡。
放置されていたそうですが、2015~16年に修復されたそうで、きれいな姿です。

乗客は多くありませんでしたが、名寄~幌加内よりは多かったです。
快速だと上多度志や円山を経由しないので、廃線跡乗りつぶし的にはグレー判定になってしまいますが、本数が少ないので仕方なし…

深川に到着。これにて深名線廃線跡の旅は終わり。
特に寄り道するところも無いので、このまま札幌に戻ってしまいます。
岩見沢で乗り換えた列車の窓がすごく汚れていました…

時間があったので、北海道庁の赤れんが庁舎が札幌駅の近くだったので行ってみました。

改修工事で2019年10月から2022年まで閉館するようです。改修前に来れてよかった。
昔の文書や地図などの展示が面白かったです。また見に行きたい。

大通公園。
何度も札幌に足を運んでいるのに、さっぽろテレビ塔にはまだ登ったことが無いんですよね。そのうち登りたい。

すすきのの有名なラーメン店で夕食。どっちもおいしかった。

この日の旅程はここまで。
当然翌日以降の予定は決めていません。さてどうしようか…

続く

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