神戸市交通局1000形の形態差講座 【1時限目】1000形についての基礎知識

今回は神戸市交通局1000形についての簡単な説明です。
詳しい説明はWikipediaなんかを見てください。

神戸市交通局1000形は1976(昭和51)年から1987(昭和62)年にかけて導入されました。
導入時期によって1次車~5次車と分けられています。
また、1989~90年に製造された中間車両は7次車となっています。

それでは、各次車について解説します

(そのまえに)神戸市営地下鉄の編成の表記方法

公式の車両紹介ページによると、〇号車という表し方を使っているので、この講座でも○号車という表し方を使いたいと思います。

1次車(1号車~6号車)


(左:6号車、右3号車)
1976(昭和51)年、西神線(新長田~名谷)開業前年に製造
導入時は4両編成(4M0T)だったが、1983年に5両編成(4M1T)・1989年に6両編成(4M2T)となり、現在に至る。

2次車(7号車・8号車)


(左:8号車、右:3号車)
1981(昭和56)年、増発用に製造(?)1次車と少し違う。
1次車同様に当初は4両編成。

3次車(9号車~11号車)


(左:12号車、右11号車)
1983(昭和58)年、山手線(大倉山~新長田)開業に合わせて製造。2次車と少し違う。
1・2次車用の中間車(1300)も3次車。
当初から5両編成。

4次車(12号車~15号車)


(14号車)
1985(昭和60)年、西神延伸線(名谷~学園都市)・山手線(新神戸~新長田)開業に合わせて製造。
これも当初から5両編成。3次車とだいたい同じ。

5次車(16~18号車)


(左:6号車、右:16号車)
1987(昭和62)年、西神延伸線(西神中央~学園都市)開業に合わせて製造。
4次車と違う点が多い。

7次車

6連化のために製造された中間車両(1400)。1989(平成元)~1990(平成2)年にかけて製造。

 

次回から本題である、形態差についての説明をしていきたいと思います。