セキュキャン2017に応募した(6月15日追記)
セキュキャンに応募しました。情弱のあるみくには難しい問題ばかりで、日頃の勉強不足をつくづく痛感させられました。
コースは、選択コースにしました。集中コースは課題が難しいとか聞いていたし、色々と勉強するなら選択コースのほうがいいかと思ったのでそうしました。
記述した内容をざっくりと説明します。実際に提出した文章の掲載は検討中です…
・今まで作ってきたもの
昨年度、大学の実習の時間に作ったゲームについて書きました。一つ目はLeapMotionを使ったアクションゲーム、二つ目はグループ開発のネットワーク対戦型ホッケーゲームです。
どちらのゲームも、工夫をこらして作ったけど、書けと言われるとなかなか難しかったです。
・技術的な壁
ネットワーク対戦型ゲームを作っている時に、バグがなかなか治らなかった時の話。教師に指導を受けて、別のところを調べたらそこに原因があったっていう。「たぶんここにバグがある」って考え方はやめようね、みたいなことを書いた。
・セキュキャンで受講したい講義
「BareMetalで遊びつくそう Raspberry Pi 」
「Embedded System Reverse Engineering 101」
「暗号運用技術 」
「AVRマイコンで作るBadUSB工作・改 」
「組込みリアルタイムOSとIoTシステム演習 」
組み込みの勉強は大学の講義にはあまりない(Arduinoぐらい)から受けようと思いました。セキュリティの講義をもう少し選べばよかったかな?でも、行きたい研究室にはセキュリティに関するゼミがあるらしいから、こんな感じで良かったと思う。
分量はそれほど多くないけど、書きたいことは書いた(つもり)。
・セキュキャンでやりたいこと、身につけたいこと
同世代で、ハイレベルの人間が集まるイベントなんてなかなかないので、行って色んな人と交流したいってことを書いた。あとは、応用的な技術を身につけたい、みたいなことを書いた。
・選択問題
A-2(機械学習の弱点)、A-3(自分と他人の実装)、A-8(セキュリティ技術)を選んだ。他の問題は難しくて手を付けられなかった…
セキュリティ技術のやつが一番書きやすかったです。ワンタイムパスワードについて色々と書きました。
今まで自分は何をしてきたのだろうか、みたいなことを考えつつ書いていました。応募するだけでも色々と勉強になりました。
結果は6月中旬頃に来るらしいですね、どうかなぁ…
6月15日追記:あかんかった